【本当に大丈夫?】訳あり物件じゃないの?お化けは出ない?

スポンサーリンク
スポンサーリンク




こんにちは、レオンです。
今回は『訳あり物件じゃないの?お化けは出ない?』というお話です。

スポンサーリンク

お化けは出ないの?

この見出しを書いてて「何を書いてるんだ」と自問自答しそうになりましたが
お話を進めましょう。

非科学的な話になります。

とりあえず、お化けは出ません。

そんなに簡単に出てもらっちゃ困ります。

『都心の一等地で治安が良く駅も近い好立地で家賃が6万円』

そんな僕の部屋でも出ないんです。
大丈夫です。

東京6万円以下専門店【部屋まる。】




「実際に出た!見たことがあるんだよ!」という方は
嫌味でも悪い意味でも変な意味でもなく、とりあえず病院に行ってほしいです。
僕の友達がそんなことを言っていたら迷わず病院に行かせます。

どうしても気になる方は『お祓い』という手段もありますが
気休め程度だと思いますよ。

世の中には理屈では説明できない不思議な現象がある、生じるとは僕も思っています。

僕も高校卒業時に進学と共に一人暮らしをする際に考えました。
新築のアパートにも関わらず「お化けが出たらどうしよう」と。

出ませんでした。

築30年になろうとしている激安物件に今現在住んでいても出ないんです。
もう一度言います。

大丈夫です。
(病院に行って異常がない上で、それでも出るというならば最寄りのお寺や神社にご相談を)

スポンサーリンク

何故そんなに好条件な立地なのに安いの?

はい、ちゃんと理由があります。

まず、僕の部屋は5畳弱と非常に狭いワンルームです。
それに洗濯機置き場もなく、コインランドリー通いを余儀なくされています。
おまけに、キッチンに換気扇のスイッチがあるにも関わらず
『換気扇自体が無い』というトンチンカンな造りなのです。

友人に『秘密基地』と呼ばれている始末です。

お風呂とトイレは完備されています。

不動産屋さんに
「私も長年この仕事をしていますが、この場所でこれ以上安い物件はないですよ」
と言われました。

「そうですよね」と納得した上で住み始めました。

流石に、理解した上でこれ以上家賃を値切る鋼の心は持ち合わせていませんでしたので家賃の交渉はしませんでした。

スポンサーリンク

その他の訳あり物件について

俗にいう
『事件や事故、その他の要因があった訳あり物件』
事故物件、いわく付き物件というものですね。

気にされる方は多いでしょう。

そういう物件を公開しているサイトがありますが決して全てを鵜呑みにしないでいただきたい。

少なくとも個人が運営しているそういったサイトにどこまでの信憑性があるのか。
物凄く疑問です。

しかし、そういった物件が実際に存在するのも現実。

物件の仲介業者には、そういった物件に対する告知年限に明確な決まりはありません
それと「間に何人か住めば告知しなくていい」という俗説がありますが、あれは嘘です。

何年経とうが何人住もうが
『借り手側が心理に抵抗を感じる事案があった物件』
に関して告知義務はあるのです。

同時に、極端な話ですが「100年前、200年前にこの地で事件があった」など
気する人は気にするでしょうし、気にしない人は気にしないでしょう。
借り手側の心理的抵抗感は画一的なものではありませんし
その線引きは曖昧です。

よって不動産会社の中には告知の基準を明確に定めていない場合もあります。

気になる際は遠慮せず不動産会社に聞いてください。
何の遠慮も要りません。

その他の『騒音問題』『悪臭問題』『構造上の欠陥問題』などもそうです。

スポンサーリンク

まとめ

一言で『訳あり物件』といっても様々な要因があります。

不動産会社は宅地建物取引業法により
様々な瑕疵物件(目で判断できない欠陥や欠点)に関して告知義務があります。

不安な要素は持ちたくありません。
不安な要素を排除して心地よく生活していくためにも
遠慮せずに不動産会社に問い合わせてください。

もしも後になって虚偽が判明した際には
賃貸契約を解消することができますし
それが成立しなければ調停や裁判という手段もあります。

出来れば事を荒立てたくはないですし
面倒は避けたいですよね。

不動産会社の担当者もお仕事です。
契約に関する問い合わせに関して、こちらが必要以上に相手の顔色を窺う必要はありません。
何度も言いますが、少しでも気になるのであれば契約する前に遠慮せずに確認しましょう。
「念のために聞いておきたいのですが」と一言添えれば聞きやすいと思いますよ。

僕は個人的に『ゴキブリホイホイでも捕らえられないゴキブリ』が一番怖いです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
部屋を借りよう
スポンサーリンク
この記事をシェアしよう
reonをフォローする