【物件選び】一人暮らしの防犯対策、部屋を選ぶときのポイント3つ

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こんにちは、レオンです。

春目前。
新生活の準備は進んでますか?

進学や就職・転職のために物件選びを始めている人も多いかと思います。
物件を選ぶ際に最も重要な点の一つとして『防犯』があります。

今回はそんな防犯のお話。

防犯を気にする人が見るべきポイントをランキング形式でまとめました。

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3位 防犯カメラ

昨今の事件や事故を見ていると、防犯カメラの活躍が目覚ましいことが分かります。
多くの事件や事故で、防犯カメラ映像により犯人が検挙されています。

物件を選ぶ際は、防犯カメラの有無をチェックしましょう。

空き巣などの事件が起きた後の犯罪捜査のため。
そして、防犯カメラが設置されていることによって、あらゆる犯罪の抑止効果も期待できます。

ちなみに僕の住んでいるマンションには、1階エントランス部分に防犯カメラが設置されています。
ちょうど僕の郵便受けの上部に設置されているのですが、後ろめたいこともないのにチラチラ見てしまう癖があり、大家さんは「見過ぎ見過ぎ!」と思っていることでしょう。
もちろん僕は不審者ではありません。住民です。

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2位 オートロック

防犯対策の最初の一歩。それがオートロック。

特に女性はオートロックの有無を気にすると思います。
比較的新しい物件では当たり前のようになりつつあるオートロックですが、設置場所や設置状況についてチェックしたいところです。

・奥まった場所に設置されていないか
・暗い場所に設置されていないか
・1階廊下の柵の有無(せっかくオートロックがついていても1階に柵がないとほどんど無意味)

単純に「設置されているからいい」という問題ではありません。
上記3つは、不動産屋さんに確認し、内見で必ずチェックしましょう。

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1位 モニター付インターホン

コロナ禍で在宅時間が多くなっている今、あると心強いのがモニター付インターホン。

突然の訪問者。その人は玄関を開けても大丈夫な人ですか?
友人や恋人、親や兄弟、宅配業者などなど。部屋に上げるに値する人物かどうかを確認できる心強い機能です。

不在時に誰が来たかを確認できる「録画機能付きのカラーモニター」もあります。
是非とも導入されている物件を選びたいところです。

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まとめ

今回はアパートやマンションの内部についての防犯対策についてです。
上記と併せて、物件を見るときには昼間だけではなく夜間の情報も得ましょう。

チェックする際に、清潔感に重きを置くと分かりやすいです。
マンションの共有部分や、物件の周辺がキレイに保たれているかどうか確認するといいでしょう。

汚い物件、汚い街には訳がある。

家賃の折り合いだけにとらわれず、防犯面は絶対に妥協しないようにしてください。


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