【2024年版】一人暮らしの防犯対策「事件の被害者にならないために」

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こんにちは、レオンです。

4月から一人暮らしを始めた新入生・新社会人のみなさん、生活には慣れましたか?
今日は一人暮らしの防犯対策について書いていきます。

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事件の被害者になる人が増加


僕はこのブログの他に事件や事故のニュースを取り上げるサイトを運営しています。
昨今、目につくのがストーカー事件。
女性が被害者になるケースが多いのですが、大学生や新社会人の被害者がとにかく多い。
事件の報道を見るたびに「ああしていれば」「こうしていれば」と考え込んでしまいます。
そこで改めて自分で出来る防犯対策について綴っていこうと思った次第です。

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自分で出来る防犯対策

ストーカーや強盗や空き巣など、一人暮らしは事件と隣り合わせと言っても過言ではありません。
何の落ち度もない人たちが被害に遭うニュースをみなさん何度も観てきたはずです。
犯罪に巻き込まれないために自分で最大限に出来ることを紹介していきます。

洗濯物に気を配る


女性の方々が洗濯物を干すときには他人に女性の一人暮らしだと悟られないことが大事です。
王道的に効果的だと言われているのが「男性の下着を一緒に干す」という手段です。
実際に僕も彼女に自分のパンツをあげたことがあります。

「男物のパンツなんか一緒に干したくない」という人は洗濯物を室内干しにするのが効果的ですが、天気がいい日は外に干したいですよね。
そういうときは洗濯物カバーを使用しましょう。
外からの目隠しになるだけではなく、急な雨や鳥のフンなどからも洗濯物を守ってくれます。



宅配便やフードデリバリーに注意する


宅配業者やフードデリバリーの配達員がストーカー化する事件が度々起きています。
「顔が好みだった」という理由でストーキングされたんじゃ堪ったもんじゃない。

対面受け取りの際は部屋番号を知られないようにするために正面玄関下やマンションのロビーで受け取るようにしましょう。
可能ならば置き配や宅配ボックスの利用を推奨します。
フードデリバリーについては注文時に男性名で登録するという対策を取っている人もいます。

ゴミを捨てる時の注意


世の中には色んな人がいるもので、中にはゴミを漁る人も出てきます。
氏名・住所・電話番号などの個人情報が記載されている郵便物はシュレッダーにかけるか細かく破いて捨てるようにしましょう。
郵便物に関しては盗難に遭うと実家や学校や職場がバレる可能性があるので、必ず鍵をかけて郵便物を溜め込まないようにしましょう。



上階でも窓やベランダの鍵を閉める


犯罪に走る人間の中には命知らずな人間が少なくありません。
もし上階に住んでいても窓やベランダの鍵は必ず閉めるようにしましょう。
2階や3階なら簡単に登ってしまう犯罪者が存在します。
また、暖色系のカーテンを使用していると女性が住んでいると判断されてしまうため、落ち着いた色(アイボリーやグレーなど)のカーテンを使用するのも効果的です。

SNSの投稿で自宅を特定される


スマホの位置情報をオフにすることは防犯対策の基本です。
SNSで投稿を行う際に写真の位置情報をオンにしていると自宅や学校や職場が特定される恐れがあります。
写真の風景の中にも特徴的な建物やビルや店の看板など、場所を特定できる情報が沢山あります。
写真付きの投稿は時間を置いてから行うのが賢明です。

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まとめ

昔から「春になると変な人が出てくる」と言われていますが、本格的に変な人は季節を選びません。
僕らは常に事件や事故と隣り合わせで生活しています。
平和過ぎて忘れてしまいそうなことでも、常日頃から対策をしておくことが大切です。
何かあっても自己責任ということはありません。
自分に何かあったときに悲しむのは家族や友人や恋人ですからね。

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