【結構大事なこと】大家さんと仲良くしよう&近所を散策してみよう!

スポンサーリンク
スポンサーリンク




こんにちは、レオンです。
一人暮らしをするための初期費用の話から
場所選びや部屋選びのお話をしてきました。

今回は『大家さんとの関係』『近所の散策』のお話をしていきます。

スポンサーリンク

大家さんとは仲良くしよう

大家さんと一度も顔を合わせることなく入居し、転居するケースは多いです。
それは大家さんが近所に住んでいない場合や
家主と借り手とのやり取りが、仲介業者である不動産会社と借り手との間で済んでしまうケース。

大家さんとの関係を煩わしいと考える人や
人付き合いが苦手な人はそのケースの方がいいでしょう。

しかしながら往々にして
大家さんと借り手との距離が近いケースがあります。

僕もその一人です。

『大家さんが近所に住んでいる』どころか
同じマンションの上の階に住んでいます。

なので必然的に大家さんと顔を合わせる機会が多いのです。

僕はそういった人付き合いに抵抗が全く無い人間なので
何も問題ありません。

それどころか、何かと相談しやすくて住みやすいと思っています。




ある年の猛暑日。
いきなりエアコンが壊れて困っていました。
とてもじゃないけど、この猛暑を乗り越えられない。
「備え付けのエアコンだし勝手に修理するのはどうなんだろう」と困惑していたところ
ちょうど大家さんとお会いしたんです。

「エアコンが壊れたんですけど、修理していいものでしょうか?」
「えっ!じゃあ買い替えましょう。暑いもんね!今から手配するからね」

すぐに買い替えてくれることになり
時期が時期なので業者が来るまで多少時間は掛かったものの
ピカピカの新品のエアコンが我が家にやってきました。

最新のエアコンなので電気代も安くなり非常に助かりました。

その他にも、食事を差し入れしてくれたり
旅行に行ったらお土産を買ってきてくれたり
家賃を払い忘れていても大目に見てくれたり
いろいろお世話になっている次第です。

家賃は引き落としにすれば払い忘れを回避できるので
完全に僕の怠惰ですが・・・。

大家さんが外で立ち話をしている時に挨拶をすると
近所の方々にも顔を覚えてもらうことができるので
近所付き合いも円滑にすることが出来ます。

近所付き合いが希薄な現代において
多かれ少なかれ大切なことだと個人的に考えています。

もちろん大家さんと言っても他人は他人ですので
一定の距離感を保つことも大事だと思いますけどね。

スポンサーリンク

近所を散策しよう

新しい土地に住み始めて近所を散策するのはとても楽しいものです。

場所によっては治安の悪い所もあるでしょうし気を付けなければいけませんが
そういった場合も含め、不動産屋さんに出来る限りの情報を求めたのです。

その他に、僕の場合は上記にもありますように大家さんと仲がいいので
近所のお店の情報などを教えてもらいました。

ですが近所のお店や施設、おすすめスポットなど全てを聞いたらキリがないですし
おこがましいので、そこは自分の足で散策です。

あえてスマホを使わずに迷子になってもいいくらいの気持ちで今も散策しています。

『ひとりドラクエ』と呼んでいます。

「いい歳こいて何やってんだ」と聞こえてきそうですが
この小道を抜けたらここに出るのかとか
こんな所にこんな素朴なスーパーがあったのかとか
いい感じの公園を見付けたら一休みしたりとか。

何気ないことですが結構楽しいです。

ウォーキングも兼ねていることになるので
おかげさまで身体も少し引き締まりました。

散策・散歩は是非おすすめします。

スポンサーリンク

まとめ

・大家さんとの関係は良好に
・近所の散策は心にも身体にも良い

簡単で当たり前のようなまとめになりましたが
結構そこらへんをドライにサラッと流している方も多いので書きました。

当たり前のような日常の中に
大切なものが見付かったり自覚出来たりするものなのです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
部屋を借りよう
スポンサーリンク
この記事をシェアしよう
reonをフォローする
一人暮らし新書