こんにちは、レオンです。
暑いですね。
毎日毎日暑いし蒸すし、歩くのもしんどい。
朝、会社についてすぐにウォーターサーバーへ直行して水を2杯グイっと飲むのが日課になっています。
ん?
家にウォーターサーバーを置いたらどうなの?
一人暮らしだけどいいの?
なんて考えましてね。
一人暮らしに向いたウォーターサーバーはないものかと調べてみました。
「一人暮らしでウォーターサーバー」の壁
ウォーターサーバーと聞くと、どうしても「家族向け」「法人向け」「自宅が広い人向け」「リッチな人向け」と考えがちですが、そんなの一体誰が決めたんでしょうか。
そう決めつけたのは他でもない自分です。
一人暮らしだってウォーターサーバーを置いたっていいじゃない。
こんなに毎日毎日頑張ってるんだから水くらい安全で美味しいの飲ませてよ。
そう決めたのも自分です。
とりあえずですね、ウォーターサーバーにも一人暮らしにおすすめできるモデルがあることを念頭に読み進んでいただきたい。
一人暮らしでウォーターサーバーを導入するメリット
メリットはやはり「安全な水」「美味しい水」をいつでも飲めるという点です。
僕は水道水を飲み水として信用していないので、ミネラルウォーターを毎日購入しています。
結構大変だし、まとめ買いをすると重い。
お米と水を購入した帰り道なんてビニール袋が手に食い込んで指がちぎれるんじゃないかと思うほどの痛みに耐えなければいけない。
震災時などの防災用の備蓄水としても利用できるのも大きい。
東日本大震災が起きて断水になったときにウォーターサーバーが備蓄水として活用されたと聞いたこともあります。
首都直下型地震や南海トラフ地震が懸念されている今、導入を考えて損はない。
というか根本的に、会社に行かなければウォーターサーバーの水が飲めないというのがそもそもおかしいのだ。
ウォーターサーバーの選び方は?
一人暮らしでの設置なので、「いつでもどこからでも来い!」というわけにはいきません。
まずコスパと設置場所を考えなければいけない。
ウォーターサーバーは一般的に、サーバーのレンタル代、月々の定額料金、水代やメンテナンス代などのコストがかかります。
それらを総合的に考えて判断してください。
設置場所はサーバーの場所だけではなく、水ボトルの置き場所も考える必要があります。
「水ボトルの置き場所なんてあるか」という人は浄水型のサーバーもありますので、目を通して見てみてください。
一人暮らしにおすすめのウォーターサーバー
現時点で、次の3商品をおすすめします。
アルピナウォーター
アルピナウォーター
安い・安全・便利の3拍子揃ったウォーターサーバーです。
水は12リットルボトル1050円(税別)。
冷水・温水機能が付いていて、冷水は5℃・お湯は85℃です。
北アルプスの雪どけ天然水を扱っています。
一定期間に決まった量を必ず購入しなければならないというノルマが無いので、水を飲みきれずに水ボトルがたまってしまうことはありません。
信濃湧水
信濃湧水
北アルプスの天然水を扱っていて、硬度16の超軟水。
口当たりがなめらかで飲みやすい。
サーバーのレンタル料金は0円。
冷水・温水機能が付いていて、冷水は5℃・お湯は85℃。
停電時でも常温の水が使えるので断水時にも活躍してくれます。
ウォーターワン
安くて種類豊富な天然水が楽しめるのがウォーターワン
「育児・子育て世代 満足期待度 第1位」の冠も取得しているウォーターサーバーです。
一人暮らしの若年層からシニア層まで幅広い年代が利用しています。
月に水ボトル2本という購入ノルマがありますが、水が余った場合は2カ月連続無料でスキップが可能です。
まとめ
出社早々ウォーターサーバーに向かう自分に気付いたことがきっかけで書いた今回の記事。
いかがでしたでしょうか。参考になったでしょうか。
今回紹介したウォーターサーバーの詳細については、それぞれのバナーから各社HPでご確認ください。
ご納得の上、有意義なウォーターサーバーライフを!
ああ・・・それにしても暑い。