こんにちは、レオンです。
いきなりですが、炊飯器が壊れましてね。
食費を節約するためにご飯を炊く習慣がある僕としては致命的でありショッキングな出来事でした。
しかし、形あるものはいずれ壊れる。
受け止めようじゃないか。そしてまた前へ進もうじゃないか。
ということで、今回は炊飯器購入と、節約炊き込みご飯の話を綴っていきます。
炊飯器を購入する
先日、俳優の松山ケンイチさんがテレビ番組で東京と田舎の二拠点生活の話をしていました。
2018年に北日本に移住し、東京は単身赴任とのこと。
一人暮らしの食事について「ご飯炊いて、納豆と味噌汁だけ」と語っていました。
まあ、最低限そこにコンビニやスーパーで売っているカット野菜をサラダとして用意すれば問題ないですよね。
ご飯だけ炊いて、そこにご飯のお供的なものと味噌汁と簡単サラダがあれば食事は成り立つ。
当たり前ですが、ご飯を炊くには炊飯器が必要。
炊飯器は何合炊きがいい?
一人暮らしをするうえで、炊飯器は何合炊きがベストなのか。
おそらく5合炊きを使用している人が多いかと思います。
個人的には5合炊きである必要はないと思っています。
最近は低価格な3合炊きの炊飯器も使い勝手がいい商品が多く出ています。
僕はいつも一度に炊くご飯の量が2合なので、2合炊きという選択肢も全然あり。
おすすめの2合炊き炊飯器
僕がおすすめする2合炊き炊飯器はニトリの「ミニ炊飯ジャー(2合 NJ201 WH)」です。
6000円を切る低価格。
ミニ炊飯ジャー(2合 NJ201 ホワイト) ニトリ 【玄関先迄納品】 【1年保証】 〔合計金額11000円以上送料無料対象商品〕 価格:5,990円 |
「そんなに量を食べない」という人にもおすすめですし、急速炊飯機能があるので「すぐに食べたい」という人にもおすすめです。
まとめて炊いて冷凍保存する
ご飯をまとめてい炊いてジップロックコンテナーのごはん保存容器で冷凍保存すると便利です。
サイズ展開があるので、少しだけ食べたい朝食用やガッツリ食べたい夕食用に分けて保存するのもいいと思います。
また、まとめて炊いて冷凍保存することにより、炊飯器の保温を使わないようにしたり、炊飯の回数を減らして、節電対策にもなります。
簡単節約炊き込みご飯レシピ
僕がよく作る簡単節約炊き込みご飯をご紹介します。
材料は以下の通り。
しめじ 適量(お好みの量)
3倍濃縮のめんつゆ 大さじ4.5
たったこれだけです。
作り方は以下の通り。
2.しめじをほぐして投入する。
3.めんつゆを入れ、水を2合の目盛りまで加えてかきまぜる。
4.炊飯のボタンを押す
たったこれだけです。
安上がりなうえに美味しいんですよ。
油揚げや刻んだ人参や万能ねぎを加えるとさらに美味しくなります。
学生時代や社会人になりたての給料日前には何度も助けられたメニューです。
お試しあれ!
まとめ
炊飯器が壊れたことにより書こうと決めた今回の記事。
炊飯器選びから簡単節約メニューまで。
お役に立てたでしょうか。
簡単メニューはこの春から新生活を始める人に是非試してほしいな~。
親から「ちゃんと食べてる?」と電話が来た時に「毎日ご飯をもりもり食べてるよ」と胸を張って言えますからね。
他にも簡単レシピを載せているので、そちらの方もご覧になってみてください。