どうも、レオンです。
お金が無い!
今日もお金が無い!
明日もお金が無い!
そういえば機能もお金が無かった・・・。
そんな貧乏学生の諸君(社会人の方も)バイトはどうしてますか?
学生・社会人問わず「バイト」「副業」という言葉は必ず頭をよぎるもの。
僕もそうでした。
そこで探すのが「楽で融通が利く」バイト。
楽なバイトと言えばネカフェとか映画館とかが挙げられがちですね。
「ネカフェが楽」っていうのは間違いですよ。
超ブラック!
時給は安いし、スタッフが少ないから利用者には分からないところで動きまくってるし、シフトが変わる時にレジ計算をするんですけど、マイナスだったら自腹で払わなきゃいけないし、スタッフ同士も仲が悪いし、休むときは別のスタッフに変わってもらうために電話かけまくらなきゃいけない。
やめた方がいいバイトの典型ですよ。
居酒屋バイトは割と時給がいいし、いつでも募集してるし、採用されやすい。
けど、しんどい。
しんどいだけならまだしも酔っ払いが相手だと理不尽な事象にぶち当たることも多々ある。
そこで今回は「在宅ワーク」のすゝめ!
自由ですし、時間的に融通が利くし、通勤しなくていい。
ただし、在宅ワークも気を付けなければいけないことがあるので、書いていきたいと思います。
怪しい業者も存在するので、信頼のおけるCrowdWorks(クラウドワークス)をオススメします。
では参りましょう。
在宅ワーク
この数十年で人々の働き方は大きく変化しており、在宅ワーク(やリモートワーク)も主流とまではいかなくても一般的になってきました。
在宅ワーク(在宅勤務)は非常に魅力的ですが、その一方で、誰も見張ってくれる人がいない中で大量の仕事をこなさなければいけません。
特に、洗濯物の山や食洗機の片付けが残っていると、生産的に働き続けるのは難しいもの。
パジャマのままでも働けてしまうので、ワークライフバランスが崩れ、やめどきがわからなくなってしまうことも。
それに、真夜中にメールの返信をするのは、あまり生産的とは言えません。
たくさん働くのではなく、上手に働く方法をご紹介していきます。
1. 就業時間を設定する
会社勤務の場合でも、家に仕事を持ち帰ることはあると思いますが、家で仕事をしていると特に線引きが曖昧になり、休みなく仕事をしてしまいがちです。
だからこそ、毎日の起床時間や就寝時間を含めた一日の就業時間を設定してください。
決めないと、仕事が私生活に入り込むようになり、生産性が大きく損なわれます。
2. 服を着替える
パジャマで仕事をするというのは魅力的ですが、服を着替えることで仕事へ行く時間なんだという信号を脳に送ることができます。
ヨガパンツに履き替えるだけでもいいでしょう。
「パジャマを着ていると自由時間なんだと脳に伝えることになり、まじめな気持ちを保つのが困難です。ゆったりした服装をするのは構いませんが、寝るときの服を着るのはやめましょう」
3. 朝の習慣を定着させる
一日を気持ちよくスタートさせるために、必要なものは何かを考えてみてください。
あなたにエネルギーを与えてくれるものは何ですか?
一日を穏やかにしっかりと始めて、なんでもできるような気持ちにさせてくれるものです。
最初は10分だけでもいいので、それらを実践してください。
自分を最優先にするのです。気持ちが大きく変わるのでびっくりしますよ。
正しいマインドセットを持つための時間を作ることで、驚くほどの効果が生まれます。
4. 特定のワークスペースを作る
家でも生産的に仕事をするために重要なことのひとつとして、専門家が挙げるのは“専用のワークスペースを作ること”。
ただし、当然ですが、ベッドの反対側に移るだけではダメです。
脳は家のなかの場所ごとに関連性を見つけます。
キッチンは料理する場所、ダイニングテーブルは食べる場所、デスクは仕事をする場所、ベッドは寝る場所など。
そのため、仕事のみを行う場所として脳が認識するスペースを作れば、仕事をせざるを得なくなります。
もちろんこれは、ワンルームアパートよりも大きい家の方が実践しやすいですが、小さなスペースでもいいので、今ある環境で試してみてください。
5. 整理整頓を心がける
家のなかがぐちゃぐちゃでも、ワークスペースはできるだけきれいに保ちましょう。
ワークスペースにものを置きすぎると、頭がいっぱいになりストレスの原因になります。
書類は安い収納ラックにしまい、ペンは古いコーヒーカップに立てて。
毎日仕事を終える前に、少し時間を取ってワークスペースを片付ければ、次の日も快調にスタートできます。
6. 休憩時間を作る
生産性を上げるには、集中することに加えて休憩を取ることも重要です。
有意義な小休憩を取って、充電してください。
外に散歩へ出かけてみる。公園に座ってみる。または瞑想をすると、とても効果的です。
仕事から離れて楽しいことをすれば、絶大なリフレッシュ効果が得られます。
7. 立ち上がって動き回る
脳と身体の血流を促すには、身体を動かすことが重要です。
食洗機の中身を片付ける、トイレに行くなど、シンプルな動きでも効果はあります。
休憩中だけでなく、仕事中も動き回る方法がないか考えてみましょう。
歩きながらミーティングをしてみてください。
家で仕事をしていると、オフィス勤務の人に比べて日々の運動が不足しがちです。
駐車場から歩いたり、ランチタイムに出歩いたり、トイレに行くのに廊下の端まで歩く必要がありませんからね。
電話をする際は近所を歩き回ったり、ランチ時は最低でも10分は散歩したりしましょう。
8. 場所を変えてみる
リモートワークは必ずしも家で行う必要はありません。
行き詰まったときは、場所を変えてみると大きな効果が期待できます。
オフィススペース、カフェ、図書館などを利用してみましょう。
毎日でなくていいですが、家のことで気が散らないので、より生産的に仕事ができます。
まとめ
こんな感じです。
要するに家で仕事が全て完結してしまうからといって、引きこもらないでくださいねということですね。
まあ本業じゃなくバイトならば、学校や会社にイヤでも行くわけですから太陽は浴びると思いますが。
頑張りはあなた次第。
収入もあなた次第。
仕事の仕方もあなた次第。
通勤するバイトと違って、当然ですが自分の手を動かさないと収入は0です。
始めようと思ってる方は、自分に甘えないように頑張っていただきたい!