【映画】昔の名作を観ながら、だらしない休日を過ごしてみる

こんにちは、レオンです。

いつからだろう、クリスマスを待ち遠しいと思えなくなったのは。
結婚もせず、彼女もおらず、普通に仕事をして普通に帰ってご飯を食べて寝るというクリスマスを幾度繰り返してきただろう。

「思いっきり怠惰な生活をしてみたい」と思いながら普通の生活してきました。
今年のクリスマスイブは日曜日。
映画を観ながら思いっきりだらしない休日を過ごしてみようと思います。

食料の調達

僕は普段、お菓子をあまり食べません。
好きだけど食べない。
「お菓子を食べたら晩御飯が食べられなくなるよ！！！」という母親の食育が今も根付いているのかもしれない。

映画を観るにはお菓子とジュースがないと。
ということで買い出し。

とりあえず、これだけあれば十分でしょう。
「太ったらどうしよう」とか「摂取カロリー大丈夫？」なんて気にしない。
だって、だらしない休日を過ごすと決めたんだから。

本日の映画のラインナップ

観る映画を決めます。
今日は不朽の名作を観て行こうと思います。
U-NEXTで探しながら決めました。

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スタンド・バイ・ミー

まずはこれ。
まずはこれを観て少年時代に立ち返りたい。
「昔はよかったなんて後ろばかり振り返りながら生きるような大人にだけはなるなよ」と友達のお父さんに言われたことがありますが、たまにはいいじゃない。
何度も観た作品だけど、そのたびに自分が忘れかけていた大切なものを取り戻させてくれる。

グーニーズ

最近は東京リベンジャーズのマイキーが有名ですが、僕の中のマイキーはグーニーズのマイキーです。
大人の事情がきっかけで始まった子供の大冒険。
「自分もこんな冒険がしたかった」という世界がそこにある。

ショーシャンクの空に

「おいおい、不朽の名作と言っても定番ばかり挙げてるじゃないか」と思っている人もいるかもしれない。
だらしない休日なんだから好きに決めさせてください。

妻を殺害したという冤罪によって刑務所送りになった主人公。
銀行勤めだった真面目な主人公と刑務所内で出来た仲間たちの物語。
主人公を演じたティム・ロビンスと囚人仲間の調達屋を演じたモーガン・フリーマンの友情は「友達は財産」という言葉を改めて実感させられる。
そう。何歳になったって、どんな場所だって、どんな人種だって、かけがえのない友達は出来るものなのだ。

ノッティングヒルの恋人

これは面白いですよね。
正直、「ラブストーリーと言えば何？」と聞かれて「ノッティングヒルの恋人」と即答する人は少ないかもしれない。
でもこれは観ておかないと。

ハリウッドスター女優と冴えない書店の男の恋の物語。
とにかくジュリア・ロバーツが綺麗すぎたし、ヒュー・グラントが一般の男として共感できた。
何度観ても飽きない。

ハングオーバー

酒を飲んで次の日何も覚えていない。
そんな経験を持つ人は多いでしょう。
でも、ハングオーバーの「覚えていない」は僕ら一般人のそれとはレベルが違う。
記憶がない一夜の間に、部屋に虎がいたり、見知らぬ女性と結婚式を挙げていたり、友人が行方不明になったり・・・とにかくいろんなことが起きている。

登場人物のキャラもいい。
3作品出ているのですが、「終わってほしいくない」「まだまだ続編が見たい」と思わせてくれる映画です。

来来キョンシーズ

幼い頃の僕はキョンシーが怖かった。
絶対に会いたくないと思っていた。

最近はゾンビ映画が多く出ていますが、キョンシーはすっかり身を潜めてしまった。
『あの人は今』的な感じでキョンシーに会いに行きたいと思います。

不朽の名作とは違うかもしれませんが、ふと観たくなったのでラインアップに入れました。

まとめ

まだまだ観たい作品が沢山あるのですが、一日は24時間しかない。
とりあえず今回は今まで見た名作を復習的におさらいする感じ。
好きなお菓子を食べながら好きな映画を観続ける。
それだけで一人ぼっちの休日も、幸せで充実した一日に変わる。