【金欠のときの食事】「お金は無いけど米はある」白米に合う経済的なおかず＆貧乏飯レシピ

こんにちは、レオンです。

9月に入りましたね。
食欲の秋。
だけど、お金がない。
8月にはしゃぎすぎてお金がない。
お腹空いた。

というわけで、今回は「お金は無いけど米はある」をテーマに、白米に合う経済的なおかずをご紹介していきます。

一人暮らしの食事事情

一人暮らしの平均食費は月に約4万円と言われています。
これは自炊と外食を含めた金額です。
外食は仕方ないにしても、給料日前の自炊は節約したい。

金欠のときに陥るのが「米はあるんだけど…」という状態。
米を焚いてマヨネーズをかけて食べるという人がいますが、お世辞にも健康的とは言えません。
ただ節約するのではなく、栄養があり美味しい食事を取りたいものです。

「白米に合う経済的なおかず＆貧乏飯レシピ」5選

今日のテーマは「お金は無いけど米はある」です。
白米に合う経済的なおかず。そして、その貧乏飯レシピを書いていきます。
今回は5つご用意しました。

具だくさん味噌汁

「一汁一菜」という言葉がありますが、それを一品で済ますことができるのが具だくさん味噌汁。

小松菜やほうれん草や人参等の緑黄色野菜でビタミンや食物繊維を摂る。
豚こまや卵等でタンパク質を摂る。
ワカメ等でミネラルを摂る。
味噌は発酵食品で栄養価が高い。

一品でこんなにバランスよく栄養が取れて、しかも冷蔵庫の余り物も使える簡単な料理は他にない！

納豆ごはんと卵かけごはんのローテーション

納豆ご飯は節約飯の代表でありながら栄養価が高い。
納豆にはトリプトファンと呼ばれるアミノ酸が含まれているのですが、トリプトファンが不足するとセロトニンやらメラトニンが不足してうつ状態や不眠の原因になるのです。
つまり、「憂鬱だな」「寝つきが悪いな」という一人暮らしの人にうってつけの食材でもあるわけです。

卵かけご飯はもう言わずもがなですよね。
栄養満点で美味しい。
現在、卵の価格が高騰していますが、1パック約350円だとして卵1個あたり35円。
十分安い！

ねぎ味噌

意外と見過ごされがちなのが、ねぎ味噌。
ねぎ味噌が嫌いな人なんてこの世にいるんだろうか。

それで出来上がりです。
最高のご飯のお供になります。

もやし料理

安い野菜の代表格もやし。
使わない手はない。

これで一品出来上がり。
1食あたり100円以内で済みます。

ちくわの炒め物

これは美味しいですよ。
物価高でちくわも高くなりましたが、それでもまだまだ一人暮らしの味方。
とても簡単に作れるし、冷めても美味しいのでお弁当のおかずにもおすすめです。

まとめ

連休があった翌月はどうしても前月の出費が気掛かりで財布の中身を気にしてしまいますよね。
僕なんて先月の連休で10万円以上使っちゃいましたよ。

今月は節約だ。
でも遊興費はケチりたくない。
というわけで今回の記事を書きました。
お役に立てたでしょうか。