【お盆の過ごし方】帰りたいけど帰れない『帰省クラスター』危惧…一人暮らし民は自粛生活どう過ごす?

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こんにちは、レオンです。

梅雨も明けて本格的な夏がやってきました。お盆も間近。

お盆といえば帰省。
例年ならもう新幹線や飛行機の予約を済ませている人も多いはずですが、今年のお盆は異例。

新型コロナ。
帰省による帰省クラスターが危惧されてます。

「地元に帰ったら白い目で見られる」という都市部在住の人もいるでしょう。
そこでもし感染させてしまったらネット上で特定され袋叩きに遭う可能性もある。

怖い世の中です。

自粛生活。

そうなのです。お盆は自粛生活を求められるのです。
どうしましょう・・・。

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お盆に「地元に帰らない」という人はどれくらいいるの?

リサーチ会社のクロス・マーケティングが「お盆に帰省する予定はあるか」というアンケートを実施しました。

約8割が「今年は帰らないという」結果が出ています。

その他は以下の通り。

・泊りがけの帰省 10.8%
・日帰り帰省 10.1%
・オンライン帰省 2.1%

予想通り、お盆の帰省を心配に思う人の割合は、『東京』『千葉』『埼玉』『神奈川』の一都三県が、それ以外の地域よりも多い結果が出ています。

心配な要素は以下の通り。

・公共機関移動の際の3密
・帰省先の人にうつしてしまうこと
・自分が感染している可能性

僕としては8割の人が自粛する意識を持っていることが嬉しかった。



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自粛生活をするために新しくに購入した物は?

自粛生活を送るにあたって、みなさんは新たにどんなものを必要とし、購入したのか。
個人的に気になったので調べてみました。

【自粛生活を過ごすために新たに購入した物】
1位:マスク・消毒類
2位:雑誌・書籍
3位:ゲームやアプリ
4位:ガーデニング用品
5位:勉強のための書籍や参考書など
6位:フィットネス・健康器具
7位:掃除用具
8位:自宅で仕事や勉強を快適にするための雑貨
9位:パソコンやプリンタなどOA機器

1位は、やはり衛生用品。
次いで雑誌や漫画やゲームなど。

僕はゲームを購入しました。
ゲームの中の僕は自粛とは無縁の自由奔放で破天荒な生活をしています。



自粛生活をするために費やした金額は?

さて、自粛生活を過ごすにあたって購入した物は上記の通りですが、その購入金額はどうなんでしょう。

【自粛生活を過ごすために新たに購入した物の合計金額】
1位:~3000円
2位:1万5001円~3万円
3位:5001円~1万円
4位:3001円~5000円
5位:1万1円~1万5000円
6位:3万1円~5万円
7位:5万1円~10万円
8位:それ以上

これは意外にも少額!
3000円未満で何が買えるんでしょうか。雑誌とか?

僕は2位の1万5001円~3万円です。
ゲームの他に近所に出掛けるための服や部屋着も新調したのです。



結構そういうのは精神衛生上、大事だと思う。

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自粛生活で新たにどんなサービスを利用した?

自粛生活をするに伴って、物の購入だけではなく、ほとんどの人が新たに様々なサービスを利用しています。

【自粛生活を過ごすために新たに利用したサービス】
1位:料理のテイクアウトやデリバリー
2位:無料の動画サービス
3位:有料の動画サービス
4位:お取り寄せ
5位:無料のオンライン学習サービス
6位:ネットスーパー
7位:有料のオンライン学習サービス
8位:衣類のクリーニング




これも予想通りというか、1位はテイクアウトとデリバリー。
テイクアウトは時期的に菌の繁殖が懸念されていますよね。購入したら早めに食べましょう。

僕がおすすめするのはフジテレビのFODでしょうか。
過去の名作ドラマはフジテレビが多い。



お取り寄せは自分へのご褒美でしょう。



帰省のために費やすはずのお金が浮いたので、自粛生活でプチ贅沢をしても充分お釣りが来ます。



利用したサービスの合計金額は?

それでは、そのサービスに合計でどれくらい使っているんでしょうか。

【自粛生活を過ごすために新たに利用したサービスの合計金額】
1位:~3000円
2位:3001円~5000円
3位:5001円~1万円
4位:無料のサービスのみ
5位:3万1円以上
6位:1万5001円~3万円
7位:1万1円~1万5000円

6割強の人が5000円以内。妥当なところでしょうか。
個人的にはもう少し贅沢をしてもバチは当たらないと思う。

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まとめ

非常に厄介な新型コロナウイルスですが、それによって人のモラルが問われ、またそれが表れています。
また、お金の使い方にも変化が表れていることが分かります。

我慢我慢の生活を強いられている僕らですが、個人的には「一人暮らしで我慢ばっかりじゃやってられねーぜ」と思っています。
家の中くらい自由で有意義で少しだけ贅沢な生活をしてもいいのではないでしょうか。

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