こんにちは、レオンです。
暑いですね。
物凄く暑いですよ。
3か月前の電気料金を支払い忘れていたことが本日判明しましてね。
もしもそのせいで電気が止められてクーラーも扇風機も使えなくなったら待っているのは死ですよ。
本当に大袈裟ではなく死ぬほど暑い。
僕のようにうっかりと電気を止められそうになっている人は賢明な読者諸兄の中にいないと思いますが、節電が呼び掛けられている今、熱中症予防と暑さ対策グッズについて調べてみました。
熱中症による救急搬送が急増
冒頭でも書きましたが今年の夏はとにかく暑い。
「暑い暑いって毎年言ってるじゃん」とツッコミが入りそうですが、今年の熱中症による救急搬送者数は去年の1.5倍!
早くも患者数が数字として表れているんです。
熱中症による死者も出ています。
東京23区内では6月に熱中症で死亡した人は11人。
このうち5人は家にエアコンがあるにもかかわらず使用していなかったそうです。
節電も節約も大切ですが命には代えられません。
エアコンは使用しましょう。
そして、僕のように電気料金の支払いを忘れないようにしましょう。
熱中症になりやすい人
どんな病気でもそうですが、「罹りやすい人」が存在します。
熱中症も例外ではありません。
身体の特徴や状態は人それぞれなので一概には言えませんが、以下のような人は要注意です。
・二日酔いの人
・夜更かしをしている人
・暑さを気合で乗り越えられると思っている人
これらは「そりゃそうだろう」と思われがちですが、急いでいて食事を抜いたりダイエットで食事制限をしていたりする人は少なくありません。
夜にビールを飲んでいて夜更かしする人もいます。
主に家の中にいるから「これくらいの暑さは大丈夫だろう」と出かけた先で夏バテの症状が出る人もいます。
脱水症状について
最近「隠れ脱水」という言葉を耳にします。
体内の水分が減少して脱水症状になる手前の状態を指します。
隠れ脱水に暑さが加わると熱中症になるので要注意。
隠れ脱水の症状は以下の通り。
・立ちくらみ
・唇や皮膚がカサカサする
・喉の渇き
・頭がボーっとする
・大量の汗をかく
これらの症状があっても脱水と自覚していない場合があります。
人気の暑さ対策グッズ
今年の人気の暑さ対策グッズは圧倒的にネッククーラーです。
ほぼ独占状態であり必須アイテムと言っていい。
ネッククーラーは、その効果と使用の手軽さが人気に繋がっています。
首に巻いて首元を冷却することで全身のクールダウンにつながる。
濡れタオルでもよさそうなものですが、ネッククーラーは服を濡らさずに快適に使えます。
品薄状態が続いていますが、人気商品としてあげたいのは以下の通り。
価格:3,278円 |
【予約:7月下〜】スオ 28℃ NEWクールリングL(Suo 首回り 首 ひんやり 熱中症対策 暑さ対策 アウトドア 炎天下 Lサイズ ユニセックス)【メール便無料 ポイント2倍】【7月14迄】 価格:3,520円 |
ハンディファンはハンズフリーに人気がシフト
手持ち扇風機を使用している人は多いと思います。
今年のトレンドはハンズフリータイプの商品。
エレコム ECLEAR flow flow ハンズフリーファンミニ セット ASNFAN-U225WH|家電 季節家電 扇風機・サーキュレーター 価格:4,910円 |
ドウシシャ(Doshisha) PCFX-01BSW(スターホワイト) Tempo Breeze 冷温プレート×ファン PIERIA 価格:7,671円 |
手持ちと違って手が空くので使い勝手がいい。
扇子の人気も上がっている
今年は扇子の人気も上がっています。
扇子は特に女子に人気なのですが、ミニバックがトレンドなことから「持ち運びやすい」「モバイルファンはかさばる」という声が上がっていて扇子を使用する人が増えています。
可愛いデザインも多いですし、手軽に使えるので、一つくらいは持っていたいところ。
まとめ
昔の人は日の出の涼しい時間帯に畑に出て作業をして、仕事を切り上げる時間も頃合いを考えていましたよね。
僕らもそうできればいいのですが、そうもいきません。
というか朝の7時前にはもう暑いですからね。駅に着くころには汗でびちょびちょ。
今回は熱中症予防と暑さ対策グッズについて真面目に調査しました。
少しでもみなさんの参考になれば幸いです。