「モンスターハンター」シリーズ15周年記念サイトが開設！

こんにちは、レオンです。
今回は、みなさんやり始めたら止まらない「モンスターハンター」の世界のお話。

時が経つのは早いもので、モンハンが発売されてから15周年。

そこで、とうとうカプコンが12月10日「モンスターハンター」シリーズ15周年記念サイトを開設しました。
今後周年企画や最新情報などを公開予定で、ロゴデザインとティザービジュアルも公開されています。

僕がモンハンをやり始めたのは「モンハン2」からだった。
きっかけは友人の勧め。

僕はそのころGTAに夢中になっていて、ゲームにはひたすら「自由度」を求めていた。

当時の友人曰く「モンハンはモンスターを倒すゲーム。山とか海とか。面白いよ」とのことだった。
物凄く簡略化された説明だ。
正直、モンスターを倒すというスタイルは「ありもの」だと思ったし、魅力としては欠けていた。

そしてGTA3をクリアした僕は、友人に勧められたモンスターハンター2を思い出しゲーム店で購入した。

いざプレイしてみると、魅力が泉のように湧き出て来て、気がついたら僕はハンターになっていた。

鉱石を採掘し、腹が減ったら肉を焼き、魚を釣り、モンスターを倒しに向かう。
「こりゃ勝てん」と何度も村に逃げ帰ったことは、ここだけの秘密だ。

出来る限りの素材を手に入れては、武器や防具を強化していく。
そしてまたモンスター討伐へ向かう。

画期的だったのは、ゲーム内の自分がプレイするキャラクターがレベルアップしないというところだった。
それまでの、モンスターを倒すジャンルのゲームは、キャラクターがモンスターを倒すと経験値を貰えて、それによってレベルが上がっていく。

しかし、モンハンは「レベル」という概念がない。
自分で考え、行動し、必要な物を集め、生活し、モンスターを倒す。

モンハンにとってのレベルアップとは「自分のプレイヤーとしての腕前を上げること」に他ならない。

つまり、ハンターとして有能か無能か、それがモンハンの世界でのレベルであり、ハンターとしての資質が今後を左右していくからリアルに、そして真っすぐにゲームに没頭できた。

あの世界に住んでいたと言っても過言ではないだろう。
それまでの自分の日和った生活に一石を投じたゲームだった。

現在、ゲームは目まぐるしく進化している。

しかしプレステ2にも名作が沢山あった。
プレステ2を手放して公開している人も少なくない。
僕もその一人だ。

もう一度あの名作たちをプレイしたいという人は多いことだろう。

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■モンスターハンタースマホケース
スタイリッシュなデザインのスマホケース。
一見ただクールなスマホケースだが見る人が見れば分かる。
「こいつ・・・ハンターだ」と。
ショップページでは様々な機種のケースを確認することが出来る。

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■モンスターハンターオーケストラコンサート狩猟音楽祭2018
ドラクエの序曲がオーケストラバージョンで注目されたが、実はモンハンの音楽もオーケストラバージョンで聴ける。
討伐に失敗した時は、コントローラーをぶん投げたりせず、是非これを聴いて心を落ち着かせ、またハントに向かってほしい。

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■モンスターハンターミニレザーケース
本来ならばハチミツや希少な虫などを入れたいところだが、周囲がビックリするのでやめておこう。
小銭入れや小物入れにピッタリのアイテム。いや装飾品だ。

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■モンスターハンターフィギュア
モンスターハンターのモンスターたちがフィギュアとして登場。
コレクションはおちろん、実際に討伐したモンスターを並べてみるのもいいだろう。

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いったん始めるとその世界に入り込んでしまうモンスターハンターの世界。
続々と新作が出る中、いったん初心に返ってみてもいいだろう。
今、ハンターとしての慢心はないですか？
問題なく勝てるはずのモンスターに負けてしまったことはないですか？

ハンターたるもの初心忘れるべからず！
自分を、今までの闘いを思い出して、そしてまた狩場に出かけましょう。