こんにちは、レオンです。
台風が来ています。
こりゃ参ったということで、お菓子やジュースを買い込んで引きこもり態勢に入ったのですが、地震にも気を抜けない日々。
「震災は忘れた頃にやってくる」と言うけど、今年1月の能登半島地震から気を抜く暇がない。
せっかく引きこもるなら防災グッズを確認しておこうと思ったらびっくり!
無い!無いぞ!
防災グッズの選考
買ったんですよ、何年か前に。
失くす物でもないしどこにしまったんだろうと考えていたら、実家に移していたことを思い出しました・・・。意味ない。
せっかくなのでまた買います。
以前のは古いんでね。
防災セット
東日本大震災を経験した防災士が監修した防災かばん。
44アイテムと内容が豊富で、デザインがカジュアルなのも嬉しいところ。
今回の台風には間に合わないけど、来たる大地震のときに役立ってくれる。
ポータブル電源
ポータブル電源はこれ。
コスパがよくオシャレ。
震災以外でもキャンプや車中泊で使えるし、急な停電時にも役立つ。
私用で使えるのは嬉しい。
公式サイトはこちらから
飲料水の確保
ニュースで、災害時に水道水を飲料水として活用するという特集をしていました。
「直射日光を避けて常温で保存すると3日間、冷蔵庫に入れると10日間もつ」とのこと。
価格:4488円 |
能登半島地震では、多くの水道管が破損し断水が長期化しました。
水道管の劣化が浮き彫りになったのです。
これまでも全国的に水道の脆弱性が指摘されてきましたが、皮肉にもその問題が顕著になったのは震災がきっかけ。
長期保存ができるミネラルウォーターは場所を取るので多くは備蓄できない。
水道水の保存を習慣づけたいところです。
ちなみに水道水の汲み置きは容器内に空気が入らないように満タンにして密閉すると残留塩素が抜けにくく長持ちしますよ。
まとめ
節約術や節約レシピの記事を書くことが多いですが、防災グッズはケチりません。
命がかかっていますからね。
大震災を経験した人ならそれが痛いほど分かるはず。
自分一人の命ではない。大切な人を悲しませたくない。
日々の備えは忘れずに。