こんにちは、レオンです。
今回は一人暮らしをしていくにあたって
「あると便利な家電」をご紹介します。
もちろんお金に余裕があって部屋数も多く
広い家に住んでいるのであれば物は多くていいのですが
ワンルームとか、リビングと寝室のみの賃貸だと
できるだけ余計な物は置きたくありません。
買っても使わない物は『邪魔』以外の何物でもありませんし
いざ捨てようにも家具や家電はポイっと捨てるわけにもいかず
処分料を払って廃棄しなければなりません。
必要最低限の物を用意してから
その上で便利な家具や家電を備えていく。
それが上手な一人暮らしだと思います。
今回ご紹介するのは『電気ケトル』です。
こんなところが便利
・コーヒーや紅茶がすぐ飲める
・カップラーメンをすぐ作れる
・インスタント味噌汁やカップスープがすぐ作れる
・レトルトカレーの湯煎
・レトルトハンバーグの湯煎
・ゆで卵が作れる
こういう時に凄く便利です。
コーヒーや紅茶やお茶を作る時はもちろんですが
特に湯煎に使う時はすぐにお湯が沸くので凄く重宝します。
ご飯を食べる時に湯煎が必要な物として
まず最初にレトルトカレーが頭に浮かびますが
ハヤシライスや牛丼や親子丼や玉子丼や麻婆丼など結構種類があります。
また、上記にありますように
インスタント味噌汁やカップスープなど
少量のお湯を必要とする場合も便利。
変わった使い方
・うどんを煮る
・パスタを茹でる
・冷しゃぶ用に肉に熱を通す
こんな使い方をする剛の者もいます。
まさに「使い方はあなた次第」ですね。
火を使わないので安全なのもおすすめする点の一つです。
電気ケトルと電気ポットの違い
「電気ポットの方がいいんじゃない?」と思う方もいらっしゃるでしょう。
僕も最初はそう考えました。
もちろん電気ポットも便利なのですが
『お湯を沸かすアイテム』として考えた時に両方は要りません。
僕は間違いなく電気ケトル一択です。
ちなみに、やかんも要りません。
電気ポットとの一番の違いは
『お湯が沸騰するまでの速度』でしょうね。
電気ケトルの方が断然早いです。
基本的に一人暮らしではお湯を大量に必要としませんし
電気ポットのように保温機能を必要とする機会はあまりありません。
保温が必要だという場合は保温機能付き電気ケトルも販売されています。
『沸騰したら持ち運んでそのまま注げる』という利点もあります。
電気ケトルは一般的に、電気コードが繋がった土台の上にケトルを設置してお湯を沸かします。
電気ポットも持ち運びは可能ですが
電気ケトルは取っ手が持ちやすく持ち運びに便利で、そのまま注ぎやすい作りになっています。
デザイン的にも、最近ではオシャレな商品が多くなってきています。
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まとめ
ちょっとした時にすぐにお湯を沸かすのに便利な電気ケトル。
その「ちょっとした時に」が何かと多いのが一人暮らしです。
わざわざコンロでお湯を沸かす必要もありませんし
火を使わないので安心安全。
もちろん家族で暮らしている方も使用される機会は多いと思いますが
商品によって容量は様々です。
単身者にとって人気なのは容量が0.8リットル~1.2リットルのもの。
上記にもありますようにデザイン性に優れているものも多くなってきていますので
インテリアにこだわりを持っている方にもおすすめしたいです。
電気ケトルが日本で普及したのは大体2010年頃からだと言われています。
日本では比較的新しい家電と言えますが
その機能性やデザイン性、利便性は既に完成形にあると思います。
価格帯は様々ですが、安価な商品が多いです。
オシャレな商品は少々お値段が張りますが
普通に使う分には、ある程度のお値段のもので充分だと思います。
まさに一家に一台と言える家電。
一人暮らしをしていく上でとても便利な電気ケトル。
いかがでしたでしょうか。
以上、『電気ケトルのすゝめ』でした。