こんにちは、レオンです。
今回は「一人鍋のすゝめ」がテーマです。
「簡単」「節約」「時短」と良いこと尽くしの一人鍋。
家族と同居している時はコンスタントに夕食のメニューに登場する鍋ですが
一人暮らしで鍋を食べる機会と言えば外食。
ところが、一人鍋用の電気鍋があると凄く便利で経済的!
「一人鍋って寂しくない?」という声も聞こえてきそうですが
一人暮らしだからこそ作るべき料理だと言えます。
冷蔵庫内の余った食材を無駄にせずに済むという利点があります。
そんな、一人鍋。
今回はいくつかおすすめの一人鍋をご紹介します。
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朝から短時間で一人鍋「しゃぶしゃぶ」
・豚肉薄切り(バラ肉でもロース肉でもいいです)
・水菜
・もやし
・しめじ
・ポン酢
最初に、煮立った鍋によく洗った水菜ともやしを入れます。
しめじは根元を切って軽く拭くだけでOKですので、しめじも併せて投入しましょう。
そこに肉を入れ、火が通ったらポン酢に付けて食べるだけ。
野菜の下ごしらえも凄く短時間で出来て、味付けも要らないので超簡単。
朝からしっかり食べられるので、一日の活力源に是非おすすめしたいです。
好きな分だけガッツリ食べよう「すき焼き」
・牛肉(豚肉でも化)
・豆腐
・春菊
・ネギ
・糸こんにゃく
・卵
春菊とネギを洗ったら
春菊は食べやすい大きさにカットし、ネギは根元を切り落としてから斜め切り。
糸こんにゃくも洗って、食べやすい大きさにカット。
豆腐も同様に食べやすい大きさにカットします。
市販の「すき焼きの素」を使って煮立った鍋に
それらの食材と肉を入れて、熱が通ったら卵に付けて食べるだけ。
周りを気にせず好きな量を食べられるのが魅力。
僕は肉だけで500グラムは食べちゃいます。
ダイエット志向の方へ「水炊き」
・鶏肉
・白菜
・豆腐
・ネギ
・マロニー
・しめじ
・ポン酢
ネギは洗って根元を切り落とし斜め切り。
豆腐は食べやすい大きさにカット。
白菜も洗ったら食べやすい大きさにカット。
しめじは根元を切ってほぐします。
あとは、それらの食材を鶏肉とマロニーと一緒に鍋へ入れるだけ。
だし汁と鶏がらスープの素を使えば、より美味しいですが
時短の意味も含めて今回はポン酢。
ポン酢でも充分美味しいですよ。
鶏肉はささみ肉を使えばヘルシーです。
白菜でかさを増せば満腹感もあり、ダイエットをしている方も満足いただけるはず。
何でもぶち込もう「寄せ鍋」
・豚肉
・白菜
・人参
・豆腐
・ネギ
・えのき
・めんつゆ
これらの食材はあくまでも基本的なもの。
目安になります。
冷蔵庫の中の余った食材を無駄にしないために消費したいので
鍋という概念から逸脱しない食材であれば何でも入れちゃいましょう。
味付けは、めんつゆだけで充分です。
具材が多ければ、それぞれの食材から旨味が出ますからね。
まとめ
鍋と言えば冬。
鍋と言えばみんなで食べるもの。
そういう概念は払拭しましょう。
一人暮らしは自由なのです。
季節も問わず、周囲に遠慮せず好きな鍋を好きな分だけ食べられますし
会社の飲み会の席などでは、あらかじめ決まった鍋がコース料理として出されるのがお決まり。
一人鍋は何も気しなくていいのです。
しかも、冒頭にも書いたように「食材を無駄にしてしまう」という問題を避けられますし
結果、節約にも繋がります。
今回は、調理の自由度を増すために食材は基本的なものをご紹介しましたし
あえて分量も記しませんでした。
また、他にも「キムチ鍋」「カレー鍋」「味噌鍋」「湯豆腐」など
様々な鍋がありますので飽きも来にくいのが良いところ。
一人暮らし用の電気鍋があると凄く便利です。
一人暮らし用の鍋を使っていれば必然的に分量は理解していきますし
慣れてくると更に手際が良くなって時間的にも短縮されます。