どうも、レオンです。
髪型、失敗しました。
どうしてくれるんだ！！
橋田寿賀子先生みたいになっちゃったじゃないか！！！
・・・すみません、ちょっとだけ話を盛ってしまいました。
橋田寿賀子先生ほどではないかもしれませんが、とにかく切られた！
こんなに短くするはずじゃなかった！
長さがあるなら、やり直しも効く。
けど、短いときはどうすればいいのか。
髪よ！早く伸びろ！
僕はハゲていないのですが、季節の変わり目に抜け毛が多くなるのです。
結構そういう人は多いと思う。
人間も動物ですからね。
20歳くらいの時に、抜け毛が多いことに気がついたのですが、それが季節の変わり目のせいだと分からず、「このままだと禿げる…」と本気で悩んだのです。
そこで手を出したのが育毛剤。
20歳にして、ハゲてもいないのに育毛剤を使う日々が続きました。
結果、気がついたことがあるんです。
「髪の毛が伸びるのが早い」
「育毛剤を使うと髪が伸びるのが早いぞ」と気が付いてしまった。
これは驚きでした。
というか『育毛剤』ですから、育毛してくれるのは当たり前なんですが。
本来の使用目的とは何でしょうか。
育毛・発毛など『薄毛予防や薄毛対策』ですよね。
本来の使用目的とは違いますが使用です。
早く伸びてほしい。
あのですね、今回髪型を失敗した原因の一つは分かってるんです。
ほとんど鏡を確認せず、「ムー」を夢中になって読んでいたからです。
鏡は見ましょうね。
というわけで、ムーをポイして、髪型について調べました。
『世の中の多くの方がヘアチェンジする時期』というのが存在するらしい。
12月がまさにその月の一つだと知りました。
クリスマスとか年末年始の影響だと思います。
自分に似合う髪型は二種類存在する
美容院で思い通りの髪型にするためにはどうしたらいいのか。
それを説明する前に、まずはNGワードから記さなければいけません。
それは「おまかせで」「似合うようにしてください」です。
この二つのセリフはアバウトすぎるのです！
この時点で美容師さんとのすれ違いはすでに始まっている。
あなたと美容師さんは全くの別人です。（当たり前）
「似合う」には「2つの種類」ある。
1．顔・髪質に似合っている
2．気分・気持ち(心)に似合っている
この二つです。
他の人から見て、あなたの顔立ちや髪質に合った髪型でも、あなた自身が気に入らなければダメ。
「男受けを狙ってメイクやスタイリングをしてるわけじゃない」という女性がいます。
そういう心理だと思います。
気分や気持ちに合っているというのは、いわば自己満足。
客観的な印象はどうか分からない。
「自分が良ければいい」という人は後者だけでいいのでしょうが、どうせならこの二つを実現したいものです。
「似合う服」と「好きな服」が違うように、似合う髪型と好きな髪型は同一にしたい！
髪型を失敗しないためには、美容師さんにどう伝えればいい？
簡単に言えば「具体性をもって伝えること」です。
あなたの顔立ちや髪質をその時に一番客観視して理解しているのは美容師さんです。
プロですからね。
なりたい自分のキーワードを伝える
同じ髪型でも「優しい感じ」と「カッコいい感じ」では違ってきます。
その時のあなたの気持ちはどちらでしょう？
もしかしたら、そのどちらでもないかもしれない。
それを伝えましょう。
物理的な制限を伝える
「髪色は抑えめ」とか「ここで結べる感じ」とか、そういった物理的な注文です。
カラーリングやパーマなどの際は、具体性をもたせた物理的なオーダーは不可欠です。
カラーやパーマを失敗したら大変ですからね。
僕の友人で、失敗して美容室をはしごした奴がいます。
写真を見せる場合は3枚以上見せる
美容師さんはプロですが「写真があると分かりやすい」と言います。
僕もそうすれば橋田寿賀子さんばりに短くならずに済んだのです。
今やってる某ドラマの木村拓哉さんのような感じが丁度よかったのに・・・。
普段どんなスタイリングをしているかを伝える
美容師さんから逆に髪型の提案をしてくることがあります。
普段どんなスタイリングをしているのかを伝えましょう。
手節で乾かすのか、ブローするのか、アイロンの使用の有無などなど。
普段使っているスタイリング剤を伝えるのもいいかもしれません。
僕は、ワックスやヘアジャムを使いますが、スプレーを使う習慣がない。
しつこいようですが、橋田寿賀子さんみたいになったらスプレーを使って立ち上げて何とかするしかないじゃないですか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
少しはお役に立てたでしょうか。
何だか僕の愚痴やパーソナルな部分を曝け出しただけという感じもしますが。
もし橋田寿賀子らしき髪型の男性を見つけても決して声をかけないでください。
僕だったらいいですが、その男性の「顔立ちと髪質」に合っていて「気持ち」にも合っているバッチリ決めた髪型かもしれませんからね！
