【オミクロン株】一人暮らしで新型コロナに感染したら？食料や日用品、必要なものまとめ

こんにちは、レオンです。

収束の兆しを見せないオミクロン株。
ダウンタウンの松本人志さん感染のニュースを見て、改めて新型コロナについて考えた人も多いのではないでしょうか。

もはや誰が感染してもおかしくないオミクロン株。
今回は「もし自分が感染したら」を考えて、備えておくべき食料品や日用品をまとめたいと思います。

【症状】水を飲むのも辛い喉の痛み

2月17日、東京都内で初めてオミクロン株の新種『BA.2』の市中感染のケースが確認されました。
オミクロン株に感染した人の話によると「喉の痛み」を訴えるケースが多い。
「のどの細胞が全部やられているようなイメージ」と痛みを表現する人もいます。
水を飲むこともためらわれるような痛みと言われていて、新型コロナに感染したアンガールズの田中さんも「喉が激痛で、水やご飯を食べるのが地獄だった」と症状を語っています。
「風邪の3倍くらいのしんどさ」とも語っていました。

発熱時に激しい頭痛を訴える人もいます。
また、「咳で眠れない」「40度の熱が数日続き最悪の事態も考えた」と語る人もいます。

重症化しにくいとされているオミクロン株ですが、決して侮れないのです。

自宅療養に備えた食料品と日用品の備蓄

もし自分が感染したら・・・。
そう考える人は多い。
僕もそうです。

「感染したら即入院」とならないのは皆さんのご承知の通りで、自宅療養を頭に入れておかなければいけない。
今回は実際に新型コロナに感染し自宅療養になった人たちが語った「買い置きしておいてよかったもの」をまとめました。

備えておくべき食料品

東京都の福祉保健局では、新型コロナ感染に備えて食料と日用品それぞれ2週間分の備蓄を勧めています。

冷凍食品は種類が豊富ですし、美味しいものが多いので、感染しなくても普通に重宝しますよね。
僕は上記の他に、カップ麺と缶詰、レトルト食材（カレーや中華丼など）、ミネラルウォーター、栄養ドリンクを備蓄しています。

備えておくべきに日用品

代表的なものは以下の通り。

替えのTシャツや下着なども余裕をもって準備したいところ。

まとめ

今はネットスーパーで食料品も日用品もネットで注文すれば即日や翌日に配達してくれます。
しかし、家族や友人など周囲への感染リスクを可能な限り低くするために、陽性が判明した直後から療養に入れるように対策をしておくべきです。
新型コロナだけではなく災害時のためにも食料品・日用品の備蓄は怠らずにしておきたい。