こんにちは、レオンです。
猛威を奮い続ける新型コロナウイルス。
感染者数は加速度的に増え、死者も連日報道されています。
いつになったら終息するのか。
最初は皆さん「温かくなったら収まるだろう」と考えていたのではないでしょうか。
僕もそうです。
しかし、一向に収まる気配はない。
2022年まで続くだろうという識者もいる。
長い闘いになりそうです。
その間、僕らはずっと未感染者でいられるのでしょうか?
感染者がすぐそばにいるのに。
そんなことを考える毎日。
今日はウイルスの消毒についてお話します。
新型コロナウイルスの消毒に効果的な物質
皆さんご存じの通り、新型コロナウイルスの感染拡大でアルコール消毒液が品薄になっています。
全く買えない!
店頭には朝から買い占めや転売目的の行列が出来ていて、僕らのように普通に社会生活を送っている人間はなかなか手に入れることが出来ません。
経済産業省は、品薄が続くアルコール消毒液の代用品として、新型コロナウイルスの消毒に効果的な可能性がある3つの物資を発表しました。
次亜塩素酸水
次亜塩素水は塩酸や食塩水を電気分解して得られる水溶液で、正しく利用すれば、物品だけでなく、食品添加物の消毒にも有効な可能性があるとのこと。
食品添加物の消毒に有効という点は非常に大きいファクターになってきます。
次亜塩素酸水は、地方自治体が住民に使ってもらうために生成装置を導入する事例が出ているほどです。
界面活性剤
界面活性剤は、住宅用と台所用の洗剤に含まれます。
住宅用では、ぬるま湯に溶かしたものに浸した雑巾でドアノブなどを2度拭きする。
台所用洗剤は、ぬるま湯に溶かしたものに食器などを5分以上浸した後に洗うなどの利用方法が考えられるとしています。
平成15年に流行したコロナウイルスを原因とするSARSでは、有効な選択肢とされました。
第4級アンモニウム塩
第4級アンモニウム塩は「逆性せっけん」と言われる陽イオン系界面活性剤で、一部の除菌ウエットティッシュに含まれていますが、そういったものは手指の消毒に使うことに有効な可能性があると言われています。
次亜塩素酸水に注目
ここで注目したいのが、上記3つの物質の中で最初に紹介した次亜塩素酸水です。
次亜塩素酸水は、厚生労働省が定める次亜塩素酸を主成分とする水溶液のことで、アルコール消毒液に比べて刺激が少なく、肌に優しいことで近年注目されている除菌消臭水です。
次世代型次亜塩素酸水『除菌水ジーア』
さらにここで注目したのが『除菌水ジーア』。
最近注目されている次世代型次亜塩素酸水です。
おすすめする理由は以下の通り!
除菌水ジーアとは
除菌水ジーアは、安全性が高く除菌力が高いと近年注目されている「次亜塩素酸水」でできた除菌消臭水。
希釈せずにそのまま使えるので、超音波加湿器に入れたり、スプレーボトルに入れて噴霧するだけです。
安全性は?
漂白剤やカビ取りとして有名な「次亜塩素酸ナトリウム(アルカリ性)」とは成分が異なるものであり、次亜塩素酸水は、人体にとって安全性が認められているため、誤って飲み込んでしまっても、体内への残留がないことで、赤ちゃんやペットのいる空間でも安心して使えます。
安心・安全だからこそ、家庭でのウイルス予防におすすめ。
抗ウイルスについて
厚生労働省によるデータ『次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの同類性に関する資料』において、次亜塩素酸水(40ppm)は、インフルエンザやO-157等のウイルスを10秒以内に不活化することが分かっています。
また「ノロウイルス」などの、アルコール消毒では殺菌効果がないノンエンベロープウイルスにも、次亜塩素酸水は不活化させることが認められています。
活用事例
除菌水ジーアは、ウイルス対策・除菌消臭が必要なすべての方に人気があります。
美容室やネイルサロン、ペットショップ、バーや高級割烹料理店、ラウンジなどの店舗や、法律事務所や学習塾、こども園や市役所・学校等の公共施設、クリニックや病院、老人ホームなどの医療施設、家族が集まるリビングや受験生の部屋など家庭内感染予防、ペットの臭いが染み付いたお部屋など、あらゆる場所で消臭・ウイルス対策に利用されています。
まとめ
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、次亜塩素酸水が注目されています。
アルコール消毒液の代用品として紹介しましたが、アルコール消毒液より刺激が少なく肌に優しいのは嬉しいところだと思います。
口に入っても大丈夫。
冒頭でも書いた通り、人間と新型コロナウイルスの闘いは長期にわたることでしょう。
あらゆる対策が施されても、買い占めや転売は収まる気配がありません。
自身の感染予防はもちろん、家族や友人や恋人など大切な人たちに感染させることがなく収束まで乗り切りたいものです。
しかし全国各地にウイルスが飛散している今、無防備の状態では最後まで健康でいられることは現実的に非常に厳しい。
このブログは、一人暮らしをしている人へ向けたものですが、今回に関しては単身者だけではなく、店舗や学校を始めとしたあらゆる施設へおすすめするものです。
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