こんにちは、レオンです。
今回は『新生活の最初に必要な家具』のお話。
これがあれば大丈夫というものをピックアップしました。
リビング家具
・テレビボード
・チェスト(引き出し収納)
・テーブル
・ソファ(またはフロアソファ)
・ベッド
・本棚
リビングに関しては、最初はこれくらいあれば大丈夫。
畳の部屋だとベッドの脚部分の負荷によって畳に跡がつくので
ベッドを使わず布団を直に敷く場合あると思います。
その場合は敷布団を三つ折りソックスマットレスにすると
たたむときに簡単です。
同様に畳の部屋で寝る時に布団を敷く場合
テーブルは折り畳みテーブルを選ぶと収納的に便利でしょう。
チェストは、爪切りや耳かき、ドライバーや電池など
いろいろ収納できて便利。
その他にも、病院の領収書や公共料金の領収書、筆記用具やノート類など
細々したものを収納するときに必要不可欠です。
部屋に押し入れがある場合はホームセンターなどで
高い強度の突っ張り棒が販売されています。
耐荷重50㎏で千円前後ほどです。
洋服の収納に便利です。
耐荷重が高ければコートなどの冬物も掛けることが出来ます。
同じく、棚のタイプもありますので、必要に合わせてチェックしてみてください。
リビングの家具は全体的に高さのないものを選ぶのが
部屋を広く感じさせるコツ。
キッチン家具
・食器棚
・レンジラック
・シンク下収納
一人暮らしを前提としたワンルームの場合
キッチンは玄関から入ってすぐの廊下に面しているケースが多いです。
必然的に収納スペースが限られてしまうのですが
食器棚は横幅が30㎝程のスリムタイプの物もあります。
レンジラックは電子レンジだけではなく
炊飯器も収納できるものが殆どですので
用意した方がいいと思います。
シンク下収納は、フライパンや鍋などを収納する際に
空間を有効的に使うことが出来るのでおすすめ。
まとめ
・リビング家具は高さのないものを選ぶと部屋が広く感じて圧迫感が無い
・キッチンは使えるスペースを可能な限り有効活用
初めての一人暮らし用ですので
6畳~8畳ほどのワンルームを前提としています。
当然、最初は部屋がサッパリとしていますが
暮らしていくうちに物はどんどん増えていくもの。
最初は無理せず最低限必要な家具を選び
確立されていく生活スタイルに合わせて
その都度、買い足していくといいと思います。
【ご注意】
家具は全てが完成品ではありません。
自分で組み立てる必要がある家具もあります。
買い物の際には必ずチェックを。